【前編】ふれる日和・2018夏 実施レポート

<縁をつなげると、さらに縁がつながり、だんだんと広がっていく>

天気予報の通り、猛暑となった8月4日。モラルテックスのイベント「ふれる日和・2018夏」を開催しました。

これまで鳥山兄弟に関わって頂いた方々にご参加頂いたイベントでしたが、その後の数日間だけで、また新しいワクワクするような縁を頂いていることに気がつきます。なるほど、人が人を呼ぶというのはこのことなのですね。

この実施レポートを通じて、あっという間に過ぎていった時間を、縁が広がっていく瞬間を、少しでも皆さんと共有できたら嬉しいです。今回は、前編として、アートマルシェをレポートさせていただきます。

■アート・マルシェ準備開始

8時過ぎ、私と弟で開店の準備をはじめました。今日も、かなり暑くなりそう。準備を始めるとすぐに、アート・マルシェ出店用の荷物が次々と届きます。

ちなみに、残念ながら当日不参加となってしまった「ブランドクリエーターのおばた美穂さん」には、7月31日に飾付けをお願いしました。また、当日仕事が重なった「イラストレータの浅海司さん」は、早朝に作品を持参頂きました。

9時前、ステーショナリーブランドLIFE代表の斉藤さんをトップバッターに次々と来店され、作品を展示していきます。皆さん、慣れていらっしゃるのか、とても手際がいいんですね。あっという間に、モラルテックス・ラボが、アート・マルシェに早変わりしました。

11時過ぎには、すべての展示が完了し、皆さんで自己紹介タイム。専門分野もバラバラ、20代前半の若手からベテランまで幅広い年齢層の方々にお集まり頂いたのですが、そんなことは一切お構いなしに、一緒にバタフライエフェクトで、ワイワイとランチがスタート。やはりバイタリティのある方々は違います。横のつながりから、新しい作品のアイデアが次々と生まれているようでした。

ちなみに、アート・マルシェの開始時間を13時30分に設定したのですが、実際には、時間に関係なくご来店いただく形となりました。時間設定等、まだまだ改善の余地がありそうです。

■アート・マルシェで生まれた化学反応

それでは、当日の写真とともに、アート・マルシェに参加いただいた方々からのメッセージをご紹介していきたいと思います。

(1)ブーケ作家 藤縄まどかさん

日本キャンディーブーケアレンジメント代表の藤縄まどかさん。小さなお子様を連れてご参加いただきました。

可愛らしいタオルのくまさん。僕の大好きなタオルが、こういう工夫で、贈る側も贈られる側もウキウキできるプレゼントに変わるんだと、本当に驚きです!

タオルで、がん患者さん向けのケア帽子を制作されている西島さんをご紹介したところ、小児科へクリスマスプレゼントで送るケア帽子をブーケにしたら喜ばれるのではないか、というアイデアも飛び出していました。

【藤縄さんよりメッセージ】

鳥山さん、昨日はお疲れさまでした!参加した皆さんとも交流でき、とても有意義な時間でした!鳥山さんのお子さんたちと遊ばせたかったですが、うちの子ぐっすりでしたね(笑)朝から設営準備、開催お疲れさまでした。

懇親会には参加できなかったのですが、すごくいいイベントでした。娘・息子もがんばった~。新しいアイディアも、たくさん生まれたところで、必ず形にしてきいますね。

(2)ステーショナリーLIFE代表 斉藤さん

本社が徒歩1分ということで、地域として一緒に盛り上げていきましょう、とお声がけいただいた、LIFE代表の斉藤さん。予想以上に、来場された方の多くの方が、LIFEの文具をご存知で、さらには愛用されていました。

数量限定・超特価100円で販売したこともあり、あっという間に在庫わずかに。LIFEさんの文具の書き心地の良さや日本製・手作りにこだわった製法へのリスペクトの声が多く聞かれました。

【斉藤さんよりメッセージ】

リアルの文具店や書店は、どんどんオンライン化して廃業してしまっています。5年後、10年後には消滅してしまう業態になるかもしれません。実店舗の良さの一つは、知らない商品との出会いによるついで買いかもしれませんね。オンラインだと、そういうことはおきにくいですから。

今後も色々なイベントで、リアルにLIFEの商品を知ってもらうチャンスをもっと設けていきたいですね。地域を盛り上げたいという思いにも共感しますので、ぜひ一緒にまたイベントをやりましょう。

(3)ケア帽子 西島さんご夫妻

当社の関連会社からタオルを支援させていただいている、がん患者さんの抜毛対策用のケア帽子の普及活動をされている西島さんご夫妻にもご参加いただきました。実は、全国の骨髄バンク連絡協議会が徒歩1分のところにあり、そちらのご縁からタオルの支援が始まったのでした。

今回は、ケア帽子を展示いただくだけでなく、骨髄バンクの活動もご紹介いただきました。義弟が働く千葉の病院にもケア帽子を寄贈していたり、前回「おらおらでひとりいぐも」で芥川賞を受賞した、義叔母の若竹千佐子さんと同じ山を登山されていたり、またまたご縁の広がりを感じた1日となりました。

【西島一恵さんよりメッセージ】

こちらこそ大変お世話になりましてありがとうございました。タオルブーケの藤縄さん、また義弟様とこれからも何かとお世話になると思います。ご紹介くださいまして、ありがとうございました。こうして、つながって、広がっていくのだなと改めて感謝いたします。

街歩きに参加させていただきまして、とてもうれしかったです。なかなか、こういう機会はございません。私、結構歴女ですので、馬喰町、日本橋当たりの歴史が詰まったところは大好きです。とても楽しかったです。

今日は、君津市での献血とドナー登録会に行っていました。君津市に、みふね山という低い山があるそうで、中高年の方たちがウォーキングによく行かれるようです。そこに時々、若竹様もお見えになるとか。知人が申しておりました。

(4)イラストレーター 浅海司さん

5月のしましま日和にもイラストを提供していただいた浅海さん。今回は、猫が触れ合うイラストのほか、夏らしいアート作品をお持ち頂きました。ちなみに、私と一緒のプロジェクト進行中の奥様には、トークショーから懇親会までご参加頂きました。

しましま日和のイラストともに、現在もモラルテックス・ラボにて展示販売中ですので、気になる方はどうぞ気軽にご来店ください。

【浅海さんからのメッセージ】

イベント、お疲れ様でした。こちらこそ、今回もイラストをおいて頂き、ありがとうございました。イベント当日に参加できず残念でしたが、次も、ぜひお声がけください!

(5)イラストレーター 松尾友梨子さん

5年ほど前、私が高校教師だった頃の生徒で、いまは若手フリーのイラストレーターの松尾さん。今回は、ご友人と2人でご参加いただき、イラスト4点を展示してくれました。

午前中から懇親会まで、すべてのイベントに参加してくれた松尾さんたち。先生と生徒という立場があるからでしょうね、若い時にフリーで苦労された方々にアドバイスをお願いさせて頂きました。ご指導いただいた皆さん、ありがとうございました。

これから活躍の場を探している若手というのは、エネルギーを持っているんだなとしみじみ感じました。彼女たちからのメッセージにそれが込められています。前に1歩踏み出したようで、先生はとっても嬉しいです。頑張れっ!

【松尾さんたちからのメッセージ】

作品を置かせて頂きました!ゆったりできる素敵なカフェで居心地がよい場所でした!いろいろな人とお話でき、とてもいい経験をさせて頂きました。有難うございました。いろいろなお話の中で、Facebookを活用するのはイラストレーターを目指す自分にとっていいものだ、活用できるものはなんでも活用してみるべき!と教えを頂きました。たしかに、やってみるべきと思いましたので、使っていきたいと思います。楽しいイベントに参加させていただき、ありがとうございました。

***

モラルテックス株式会社の「ふれる日和」に参加させていただきました。久しぶりに、色んな業界の方々とお会いさせて頂けまして、色んなお話を聞かせていただいて、本当にタメになりました。今度は、僕もアーティストとして参加してみたいな…なんて(笑)

(6)カドゥさん

私の妻の友人で、お母様のハンドメイドバッグと娘さんのハンドメイド・アクセサリーを展開されているカドゥさん。バッグもアクセサリーもセンス良く、アートマルシェの出店者や私の身内が大量購入していました。

懇親会には、娘さんの旦那さん・長女にもご参加いただき、うちの4歳の娘と2歳の息子の相手をお願いしてしまいました。すみません。

【カドゥ作野佳奈子さんからのメッセージ】

先日は、ありがとうございました。お疲れ様でした。新鮮で楽しい1日でしたよ〜。みなさんによろしくお伝えくださいませ。はじめての挑戦でしたので、課題もあると思いますが、改善できることをしながら、盛り上げていってくださいね。

(7)ブランドクリエイター・おばた美穂さん

当日、ご参加いただけませんでしたが、タオルテイスティングコーナーをカオルタオルというコンセプトで飾り付けて頂きました。ハーブとレモンの香りがとても爽やかで、タオルとの相性もバッチリでした。

おばた様から頂いたパネルをご紹介しますね。

【おばた美穂さんからのメッセージ】

「カオルタオル」

僕たちのタオルは、人と人を繋ぐツール。わたしの仕事は、作り手の思いをカタチに変換すること。このイベントを通して、ご参加下さる皆様方へ主催者が贈りたいもの。それは『それぞれの心地よさ』なのでは・・?

猛暑や移り変わりの早い日々を過ごす中、都会に住む現代人の呼吸は浅くなりがち。「カオルタオル」を手にするコトで、自然と目を閉じ呼吸が深くなる。リフレッシュやチャージをタオルにセッティングしました。

・タオルには、天然の香り分子を付着させています。

1)脳内、全身の細胞をリフレッシュする働きを持つLemonレモンの皮

2)嗅ぐだけで気道をクリーンにし体感温度も下げてくれるMintミントの葉

モラルテックス・タオルだから出来ること。「心地よさ」を贈るテイスティングコーナーお楽しみください。

(8)刺繍作家 たかぎともこさん

当社が発行するタブロイドの撮影をお願いしていたカメラマンのノジョーさんの奥様、たかぎともこさん。イベント開催の10日前に出店が決まりましたが、その手刺繍で再現する動物のクオリティには、マルシェ参加者の方々も感動しきりでした。

実は、まだ本格的に販売を開始しているわけではなく、お披露目の会も兼ねての出品になったとのこと。そんなスタートの場として、私たちのイベントを選んでいただけたことをとても嬉しく思います。

たかぎともこさんより、感動的なメッセージを頂きましたので、こちらでもご紹介させて頂きます。

【たかぎともこさんからのメッセージ】

ふれる日和・2018夏。とにかくとにかく楽しかった。夢のような時間でした。そういう感じなんだろうなと想像していたけど、本当にそういう感じで始まって、想像以上に楽しくて、あっという間に終わっていきました。ありがとうございました。

誰かと話をするとき、私は何者なのだろうと言葉にならない思いが心の中にあって、いつもちょっと困っていた気がします。でもそれが、こんなにもすっと解消されて、しかもスラスラと話ができるヒトになれてるなんて!足りなかったものもたくさん見えたけど(一番足りなかったのは、体力!笑)、それは次回までにしっかり補って(もう次回の計画、しちゃってます)、ひと針ひと針、一歩一歩、進んでいこうと思います。

今回のイベントは、昨年12月にオープンしたタオル屋&カフェのモラルテックスさんの、初のタブロイド紙発行イベントでした。

そのタブロイド紙のエッセイ『1年生とタオル』

これは、じわじわきます。題名だけでもじわじわきました。

隅っこの方にいる懐かしくて、少し物悲しい、寂しい思いが、ふわっと目の前にやってきて、それらを思い出して、あ、だから幸せなんだなぁという感じ。(どんな感じだか、イマイチうまく説明できていませんが、温泉に浸かった時の幸せな気持ちとはまた違う幸せ感です。)

エッセイを書かれたかなもりさんと、1年生の息子さんにもお会いできました。息子さんにものすごく癒されて、骨の髄の髄まで柔らかくしてもらいました。

作品を見てくださった方々、応援してくださった方々、出会えた方々、モラルテックスの鳥山貴弘さん、鳥山大介さん、本当にありがとうございました。

■縁をつなぐ、交流の場として

私たちにとって、このアート・マルシェというのは、はじめて取り組みでした。8つの異なる専門性をもつ皆さんにお集まりいただき、とても刺激的な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

アートマルシェを通じて、ひとつ気がついたことがあります。それは、モラルテックス・ラボという場所は、とても自由で広がりのある場であるということ。

明るい陳列棚、大きな鏡のある流し台、カフェ約20席のスペースがあり、全体をフリーに使うと30人のイベントも開催できます。私たちの夢である、縁をつなぐための場ができるという確信が芽生えました。

そこで、8月申込みの方に限り(日程が空いている限り、9月以降の予約でも結構です)、特別価格で、このスペースを貸出ししたいと思います。

なお、すでに8月25日午後は貸切が決まっておりますので、一度利用して見たいという方は、気軽にご相談いただければ幸いです。

私たちが作り始めた「縁をつなぐための場」がもっと広がっていくことを夢見ています。

―縁が繋がって生まれたタブロイドに関するトークイベントや街歩きツアーについては、後日、後編でレポートしたいと思います。ご期待ください。

(文責:モラルテックス代表 鳥山貴弘)

*貸しスペースのご案内はこちら↓↓↓

https://www.moraltex.tokyo/category/space/

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