裏イースト東京の魅力を伝えていきます宣言!!

7月20日の日経MJ表紙に「裏イースト東京so cool!」が掲載されました。

小見出しには、魅力的なコトバが踊ります。

「東日本橋や東神田の問屋街が変貌し、にぎわい戻る」
「余白のある街、生の日本の雰囲気、訪日客に」
「家電卸が駄菓子店、新旧溶け合う」
「パリ本店のアパレル、若い女性も」
「港区のようにおしゃれに、街の価値高まる」

私たちモラルテックスは、地域情報の発信拠点として、どんどん魅力的になって行く街のコトを伝えていきたい!と思っていましたので、このような記事にして頂けたことを、素直に嬉しく思います。

■魅力的になってゆく街を伝えるコト

東京23区の東側「イースト東京」は、今でも再開発やマンション建設の影響で人口が増えています。特に、東日本橋や東神田のエリアは、複数の路線の駅が隣接し、羽田・成田空港へも直行できるアクセスの良さもあって、訪日客も増加の一途をたどっています。

かつての繊維問屋街から、おしゃれなホテル・ホステル・カフェ&バー・ギャラリー・セレクトショップ・ベーカリーなど、個性的な店がオープンしています。その数は、紹介しきれないほど。魅力的になっていく街を伝えるコトは、地域に根ざした店作りを目指し、地域情報の発信拠点としての私たちの役割だと思っています。

■2000年代のセントラルイースト東京(CET)からの系譜

この地域は以前、台東区の蔵前や浅草、御徒町などとともに「イースト東京」として、アーティストやデザイナーが地域を盛り上げようという動きがあり、2000年代には「セントラルイースト東京(CET)」と呼ぶイベントが開かれました。

実は、神田生まれ・神田育ちの私の叔父は、長年CET実行委員長を務めており、地元とアーティストやデザイナーをつなぐ役割に奔走してきました。しかし、08年のリーマンショックなどをキッカケに、地元問屋街の業績が急激に悪化し、CETも終了。その後、14年には、叔父が60歳を目前に急逝しました。

叔父の急逝後、私(鳥山貴弘)が叔父の会社を引き継ぐことになり、叔父とともにまちづくりをしてきた方々と交流する機会が増えました。そこでは、叔父からは直接聞いたことのなかった、叔父の街づくりへかける想いを聞き、どんどんこの街が好きになっていく私がいました。

■出会う人々の魅力が街の魅力につながっていく

中央区日本橋横山町にある、当社の関連会社である日東タオルの旧本社ビルを改築し、2017年春に開業したのが「obi Hostel」です。このホステルを企画・運営するのは、現社長の高野さんをはじめ、30歳前後の若手経営者です。

私と彼らとの出会いは、2016年3月。問屋の事業縮小に合わせて、拠点集約を進めていたところに、彼らからのオファーが飛び込んできました。2020年の東京オリンピック・パラリンピックも決まり、インバウンド需要が急増していた頃でした。

私は、高野さんたちと打合わせを重ねるうちに、事業内容だけでなく、彼らの街を変えたいというエネルギーや街づくりのアイデア、何よりも誠実な人柄に魅力を感じるようになりました。私たちの世代は、短く見積もっても、今後30年間は、この街を拠点に商売と生活をしていくことになります。そういう意味でも、魅力的な人と協力していくことが重要だと考えるようになりました。

■街の結節点に

開業までには多くの困難な課題があり、その度に実現できないのでは?と思うこともありましたが、最後は双方の信頼関係が頼みとなりました。obi=帯=街の結節点になりたい、という情熱にかけたとも言えるかもしれません。

現在、オープンして1年あまりを経た「obi Hostel」は、訪日観光客だけでなく、地方のビジネスマンや学生などの宿泊場所として、また、ランチタイムには地元ビジネスマンのオアシスとして、夜には定期的にイベントが開催されるコミュニティ・スペースとして、地域の魅力的な場所のひとつになってくれています。

これからの活躍が楽しみです。

■苔のように、地道に、じっくりと

2017年12月に、モラルテックス・ラボ(タオル&カフェ)をオープンしたのは、日経MJの記事でも紹介された「パルケトーキョー(旧パルケッジオコーヒー)」のオーナーで、裏千代田のクリエイティブディレクターである伊藤さんとの出会いがキッカケでした。

伊藤さんは、3年ほど前より地域の個性的なお店を紹介する裏千代田マップを製作し、地域のカフェやギャラリー、セレクトショップなどの異業種をつなぎ、街としての魅力を高めていく活動を続けています。郵便局やイベントでマップを配布したり、地域の店舗にもマップを配布し、地道な活動を続けています。

伊藤さんは言います。「苔のように、地道に、じっくりと街の魅力を伝えたい」と。私たちの目指す、息の長い街づくりを象徴するような言葉です。

■地域情報の発信拠点としてのモラルテックス・ラボ

私の叔父は、CET実行委員長として、地元とアーティストをつなぐ役割に奔走しました。いま、そのつながりをキッカケとして、この地域を愛し、この地域に魅力を感じている方々が増えていると感じます。

モラルテックス・ラボでは、叔父の役割を引き継ぎつつ、地域情報の発信拠点として、地域の良いお店を伝えていくコトをしていきたいと思います。

近いうちに、obi Hostelの高野さん、パルケトーキョーの伊藤さんなど、地域のためにとの想いを持っている方々に直撃インタビューをしていきますので、これからの私たちの取り組みにご期待ください。

・日経MJ「裏イースト東京so cool!」(有料会員登録等が必要となります)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3339625025072018H11A00/

・obi Hostelさんの詳しい情報はこちらから
https://obi-hostel.com

・パルケトーキョーさんの詳しい情報はこちらから
https://www.instagram.com/parque_tokyo/

 

記事執筆:

モラルテックス代表 鳥山貴弘

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